まいにち Dublin 日記

アラサー女子のアイルランド留学日記です

ダブリン留学 パワーズ・コート

やほ。

バンクホリデーの最終日は友人のお家でSushi partyをしてきました、たまぴよです。

 

f:id:tamapiyochan:20190604064155j:image

お花模様の海苔巻きを作りたかったのですが、失敗😭見た目はあれですが、味はとても美味しかったので成功としましょう🐯◎!

 

先日、ダブリン市内から約1時間半の距離にあるパワーズ・コート(Powers court)へ行ってきました。

 

Dublin Bus 44番で終点のエニスケリー(Enniskerry)まで約1時間。そこから徒歩30分ほどで到着しました!

 

バスに乗車中は天気もよかったこともあり、爆睡。いくら安全だとは言え最近気を抜きすぎてる気がします🤔今後は気をつけます!

 

敷地の入口から、パワーズ・コートの入口まで徒歩で30分近くかかりました。

f:id:tamapiyochan:20190604064913j:image

緑が広がっていてとても癒されました。

 

パワーズ・コートの料金は、学生8.50€でした。

受付で支払い、入場します。

 

敷地内はとても広いのでマップを片手に、メインの建物を背に左から順にまわりました。

1時間くらいを予定してましたが、じっくりお散歩して気づいたら2時間近く経ってました。

 

最初に見えてくるのは、タワー。
f:id:tamapiyochan:20190604064906j:image

中は螺旋階段になっているので登ることができます。周り高くないので、あたりが少し見渡せる程度です。

 

次に見えてきたのは日本庭園。

ひいき目もあるかもしれませんが、1番賑わっていました。橋なんかも架けられていて、写真を撮るのに皆さん並んでました。
f:id:tamapiyochan:20190604064934j:image

このエリアだけでなく、どこの場所でもお花が咲いていてとても綺麗でした。

ツツジが咲いているのを見つけ、無駄にテンション上がりました🥰
f:id:tamapiyochan:20190609052617j:image

ダブリンにもツツジに似ているお花がありますが、同じ仲間なのかは不明です。


しばらく道なりに歩いていると、なんだかとてもくさい匂いが。

恐らくこちらのお花かと思われます。
f:id:tamapiyochan:20190604064848j:image

にんにくの匂いでした。


ひたすら道なりに進んでいくと、バラ園風なところに到着。

バラがきれいに咲いてました。
f:id:tamapiyochan:20190604064918j:image

 

f:id:tamapiyochan:20190604064902j:image
f:id:tamapiyochan:20190604064925j:image

建物の正面にて、結婚式が行われていました。

f:id:tamapiyochan:20190604064957j:image

ベンチで休憩しつつ、結婚式の様子をチェック。ガーデン結婚式、憧れです。

 

 

植物だけでなく、装飾もかなり凝っていて、

花瓶が摩訶不思議なデザインとなっておりました。

いくつか不思議なものがありましたが、私はこれが一番お気に入り♪f:id:tamapiyochan:20190604064953j:image

 庭園をみ終わった後は、ダブリンへ戻る為、再び最寄のバス停エニスケリーヘ。

バスは一時間に一本しかでていないので、帰り道ものんびりゆっくりしながら帰りました。

 

ほ!

な!

 

 

 

ダブリン留学 ゴールウェイ・イニシュモア島 1日目・2日目

やほ。たまぴよです。5月末にゴールウェイへ行ってきたのでその時のお話です☺️

 

ダブリンは雨が降っていたので、帰宅して直ぐにシャワーを浴びようとしたのですが、中々お湯がでず。

結局いくらまってもお湯がでないので、震えながら上がりました😣寒いです⛄

もう5月だと言うのにこちらの気温は11度です😇

 

今回の旅行のメイン目的は、アラン諸島のイニシュモア島!金曜日の夕方にダブリンを出発し、ゴールウェイで2泊してきました。

 

ダブリン~ゴールウェイ間はcitylinkというバス会社を利用しました。

ネット予約で学生片道10€です。

www.citylink.ie

 

リフィ川沿いのAston Quayから出発し、約2時間半のノンストップバスです。

f:id:tamapiyochan:20190610045117j:image

予約者から優先乗車でき、予約がない方は空席があれば先着順で乗車出来るようでした。

 

この日は、ゴールウェイ到着したのが夜だったので宿泊予定のホテルへ向かい就寝しました。

Victoria Hotel

victoriahotelgalway.com

 

2泊朝食込み、シングル利用で278€。

ここを選んだ理由は、翌日行こうとしていたイニシュモア島までのフェリー港行きのバスの集合場所の目の前だったから。というのと、ホテル滞在だとここが1番リーズナブルでした。

 

ゲストハウスやホステルにするとコストも押さえられますが、いまだ利用した事がなく、今回も見送りました。

 

2日目は10時30分のフェリーを予約していたので、朝の7時起き。

 

フェリーはAran Ferryというところで、イニシュモア島までのフェリー往復分とロザウィール港~ゴールウェイ間の往復送迎バスを事前にネット予約を済ませておきました。フェリー往復18€にバス往復が8€の計26€を支払いました。

ネット予約+学生料金で少し安くなるのでありがたいです♪

 

チケット類はゴールウェイのオフィスにて引き換えが必要でとのことで、ホテル近くのAran Island Ferriesのオフィスで引き換えをしました。

営業開始が08時30分と聞いていたので、5分前ごろオフィスへ向かうとすでに私の前に3組並んでました。また、営業時間を過ぎると続々と引き換えの方が集まり、かなり並んでました。

引き換えるだけのはずですが、一組にかかる時間が長かったように感じました。
aranislandferries.com

 

ロザウィール港まではゴールウェイ市内からバスで約40分ほどかかりました。

うつらうつらしつつ、港へ到着し、いよいよ船に乗船です。

f:id:tamapiyochan:20190610044245j:image

行きはそこまで揺れを感じませんでしたが、帰りは揺れました。

どちらも爆睡してたのですが、帰りはうつらうつらしてる中でも自分が波に合わせて揺れているのを感じました。

車酔いをするタイプですが、船の大きさを確認して酔い止めは飲みませんでした。

特に気持ち悪くなったりはしなかったです。

 

船内の座席は屋内とデッキに分かれており、設備は男女兼用のトイレ・売店がありました。売店は船が出向し、しばらくたってから営業していました。

 

そんなこんなで、イニシュモア島へ到着。

目的地のドンエンガスまでどう行こうか迷っていたところ、島内バスツアーのおじさんに声をかけられたので、そのツアーに参加しました。

 

自力で歩くには遠そうだったので、良かったです。ちなみに最後の一人だったみたいで補助席に座り、バスの乗り降りの補助を手伝わされました😅

 

途中で止まったスポットにロバがいたのでパチリ。運転手兼ツアーガイドの方にえさを貰ったので餌付けに挑戦!としたかったところですが、のかの人が餌付けするのを動物嫌いなのでそばで見てました。

f:id:tamapiyochan:20190704033618j:image

 

バスは島内をぐるりと回りつつ、ドンエンガスへ!2時間のフリータイムだったので、早速向かいます。

入場料はいくらだったか忘れました。学生料金だったので、安かった気がします。
f:id:tamapiyochan:20190704033614j:image

 

少し急な坂を登りつつ、ようやくドンエンガスへ到着しました!

断崖絶壁で下を見下ろすのが恐ろしかったです。写真を撮りたいけど、これ以上手が伸びませんでした😅

 

一人旅行なので写真をとってくれる連れもいません。色々屈指した結果、仰向けでパチリ📸

なかなかオシャレな写真になったと思います。

 

しばらく自撮りを堪能した後、ツアーの集合場所まで戻ります。時間があったので、地球の歩き方にも載っているアイス屋さんへ!🍨


f:id:tamapiyochan:20190704033604j:image

 

何味食べたのかすら覚えてません。

こういうブログはさっさと書かなきゃダメですね。キャラメルバニラ的なやつだったと思います。美味しかったのは確かです!

 

この後、なぜかツアーガイドさんが集合時間に遅れて登場しましたが、無事に出発地の港まで戻ってきました。約3時間コースで5€でした!

地球の歩き方よりツアー代金上がってました😅

 

帰りのフェリーの時間まで十分余裕があったので、ランチをすることに。

f:id:tamapiyochan:20190704033550j:image

 

いつもの如く、フィッシュアンドチップスです。生憎、中の席が満席だったので、しょうがなく外の席に着いたのですが。

隣のテーブルに置き去りにされた食べ残しにカモメが群がるという。しかもカモメ同士が争いを起こして一時騒然となりました。

 

早々にレストランを後にし、ブラブラ観光。
f:id:tamapiyochan:20190704033621j:image

運良くお天気に恵まれたので素敵な写真がたくさん撮れました!

f:id:tamapiyochan:20190704033555j:image

 

フェリーの時間までまだまだあと1時間近くあり、退屈していたところ、予約していたフェリーより前のものが出航間際な様子。とりあえず変更できるか聞いてみたところ、キャンセル待ちの列に並んでくれと。

 

なんとうんの悪いこと!私の目の前で打ち切られました。大人しく次のフェリー(予定通り)を待ちます。
f:id:tamapiyochan:20190704033607j:image

 

フェリーに乗り、ようやくロザウィール港に戻ってきました。ゴールウェイ行きのバスにも乗れたし一安心。と思って、うつらうつらしていたら、急にドォンと大きな音が。

 

しばらくしてバスが停車、車内からなんだか焦げ臭い匂いがするぞ。怖い怖い怖い😱

 

みんなで一斉に外に出る🏃‍♂️🏃‍♀️なんだなんだ?とバスを確認したところ、

タイヤの左横がボコッとなっているのが見えるでしょうか?
f:id:tamapiyochan:20190704033600j:image

 

詳しくは分かりませんが、バス故障。

次のバスが来るまで立ち往生する羽目になりましたが、無事にゴールウェイまでたどり着きました!

 

ちなみに、バスを乗り換えゴールウェイに向かう途中、急にバスが止まったので、え、もしや、、と嫌な予感がしましたが、迎えに来てきれたバスの運転手さんが降りただけでした。

 

お迎えに来てくれたバスの運転手さんは故障した所までバスを持ってきてくれただけで、お家まで送ってあげたみたいでしたw

 

ほ!

な!

❤️

 

 

ダブリン留学 キルデアヴィレッジ・聖ブリジット大聖堂

やほ!

留学生活ももうすぐ終わりになる今日この頃、ひたすら地球の歩き方に載っている観光名所を訪れるのが日課となってます、たまぴよです。

 

今日は、ダブリンから約一時間の距離にあるキルデアへ行ってきました。

以前行ったときはバスを乗り過ごして、キルデア市内を観光する時間がなかったので今回再挑戦です!

 

アクセス方法は、前回と同様キルデアヴィレッジ行きのショッピングシャトルバス往復5€を利用しました。

www.kildarevillage.com

 

今回の目的地である聖ブリジット大聖堂まではキルデアヴィレッジから徒歩で約10分ほどでした。

私がこちらへ訪れた際、ミサ(?)が始まる時間だったようで、良かったら参加して、とのことだったので、参加させていただきました。

f:id:tamapiyochan:20190603034919j:image

また、この日は特別な日だったようで1時間のミサでした。

 

ミサが終わり、いざラウンドタワーへ登ろうと向かったところ、

日曜日の営業は14時~で訪れた際は営業時間外でした:(

f:id:tamapiyochan:20190603035020j:plain

そのため一度、キルデアヴィレッジへ戻り、お昼ご飯に屋台のクレープを食べました!
f:id:tamapiyochan:20190603034948j:image

スモークサーモン&スクランブルエッグにホウレンソウとマッシュルームを追加してます。生地はサクサクしていておいしかったです。


f:id:tamapiyochan:20190603034939j:image

14時近くになったので、改めてラウンドタワーへ!

f:id:tamapiyochan:20190603034927j:plain

窓口にて学生料金の2€を支払い登っていきます。
高さ33mもあり、登ることができるものとしては一番高いそうです。

 

階段の傾斜はほぼ直角です。
f:id:tamapiyochan:20190603034923j:image

上り口がとても狭く、バックパックを背負っていたのですごく邪魔でした。

訪れる際は小さめの鞄をお勧めします。

f:id:tamapiyochan:20190603042434j:image

頂上はとても風が強かったです。今にも飛べそうなくらい、、、

しかし、どの方面もとても素敵な景色でした。

街の奥に広がる緑が印象的で、のどかな風景に癒されました。

 

バスの発着地のキルデアヴィレッジへ戻る途中、

魔女の宅急便に出てくるキキのお部屋(?)のような可愛いドアをみつけたのでパチリ。アイルランドのお家&ドアは可愛いものばかりです。
f:id:tamapiyochan:20190603034913j:image

 

 

今回ミサへ参加してみて、アイルランドアイリッシュが更に大好きになりました!

ミサが終わった後、参加していた方々に代わる代わる声をかけられました。どこから来たの?やアイルランドで何してるの?などなど。司教さんも声をかけてくださりました。つたない英語だったにも拘らず、皆さん丁寧に会話してくださりました。

 

また、ラウンドタワーへ向かおうと携帯のMAPをみながらうろついていたところ、一緒にミサへ参加していた方が車で乗せてってあげるよと声をかけてくれました。

(暫くうろついてしまったのですが、入口は聖ブリジット大聖堂と同じでした 汗)

目的地も近いし、さすがに知らない人の車に乗るのはちょっと、、と思ったのでお断りしましたが、フレンドリーで親切なアイリッシュに感心しました:)

 (自分の語彙のなさに呆れてます、感心以外の言葉を使いたいのですが思いつかなかったので、、、)

 

 

ほ!

な!

 

ダブリンから日帰り旅行 ベルファストへ

やほ!
たまぴよです。

学生寮へお引越ししてからというもの、週末は引きこもりがちになってしまい、
このままでは良くないなと急に思い立ち、北アイルランドベルファストへ行ってきました。

今回私が利用したツアー会社はこちら。
www.irishdaytours.ie

今までいくつか日帰り旅行へ参加しましたが、このツアー会社が一番良さげでした。

日帰りのツアーですと大型バスの利用がほとんどですが、今回のツアーの参加者は18名。
少人数のツアーのが待ち時間も少なく、スムーズに回れる気がして私は好きです。

運転手兼バスガイドの方のお話もおもしろく、大変楽しかったです。
ダブリンから陸路での国境越えなので、「パスポート持ってきてるよね?」
なんて冗談を言うので、一瞬焦りました。

※今のところは、アイルランドから北アイルランドへ行く際はパスポートの提示は必要ありません。
この先どうなるんですかね。

集合は、【モリーマローン像 Molly Malone Statue】前に8時。
10分前には到着するように記載されてました。

朝も早すぎず、戻りも18時なのでちょうど良い時間のツアーでした。


一番最初に向かった先は【タイタニックベルファスト】。
HPに記載されているスケジュールとは異なる順番で回っていきます。

ちなみに、この博物館は日本語のガイダンスはありませんでした。
また、お手洗いは男女兼用しか見当たりませんでした。

その他にも、タイタニック建設以前のベルファストの産業や、建造の様子などが展示されていました。
中でも、タイタニック号の内装の展示や、海底散策したビデオや海底からの発掘品の展示が大変興味深かったです。


1等客室の模型です。

沈没事故についても詳細な解説があり、船同士の信号でのやり取りにはぐっとくるものがありました。


次に、【Irish Republican History Museum】とタクシードライバーによるウェストベルファストへ。
タクシードライバーさんはベルファストに住むカトリックです、とわざわざ紹介が入ってました。

カトリック系住民とプロテスタント系住民の住む地域の間にはピースラインと呼ばれる壁が作られています。
なんだか重々しい雰囲気でした。

ランチは【Irish Republican History Museum】の隣にある【Mill Restaurant】にて。
パンケーキのベーコン添え(?)を頂きました。

ツアーへは一人参加だったので、食事の時はイギリス人カップルの方と同じテーブルへつきました。
気さくな方たちで、色々話しかけてくれて楽しかったです。


最後にベルファスト市内の1時間フリータイム。
この時すでにお手洗いへ行きたいピークだったので、バスを降りた瞬間お手洗いを探しに行きました。

私が探した限り、タダで入れるお手洗いは【Victoria Square Shopping Mall】と【City Hall】です。

そんなこんなしてたら1時間なんてあっという間。
ささっと【アルバート時計塔】と【City Hall】を観光しました。

【City Hall】内のステンドグラスがとても綺麗で惚れ惚れとしてしてしまいました。
ベルファストを訪れた際は是非観光してみてください。


それでは、

ほ!
な!

ダブリン留学 携帯電話について


やほ。
たまぴよです。

今回は携帯電話についてお話ししたいと思います。
私が使っている携帯会社は【3 Three】というところです。

現地に来て驚いたのが、「WIFIだけで生きていくんで大丈夫っす。」
みたいなノリの子が多いということ。
無理にWIFIだけの生活を送らなくても、
たったの20€で快適なネット環境が整うので絶対おすすめです。

【3 Three】とは

どこの国の会社か分かりませんが、アイルランドで利用可能な携帯会社の一つです。
他にも【vodafone】や【ie】などの会社を利用してる人が多いみたいです。

渡航前にネットで調べたところ、皆さん【3 Three】をオススメされてたので選んでみました。

毎月(正確には28日)20€で、ネット使いたい放題のプランを購入しています。
【3 Three】同士であれば、電話し放題もついていますが、
お友達とはアプリでやり取りするので利用したことはありません。

またEU圏内であれば8GBのデータ&SMSが無料で使用できます。
f:id:tamapiyochan:20190314061344p:plain

ダブリンのメインストリートに店舗を構えているので、SIMカードの購入も簡単です。
※空港には店舗はありません。(2019年3月現在)

SIMカードの購入方法

ダブリン市内には3つの店舗があります。
下記のURLより店舗検索ができます。
https://www.three.ie/stores/

店員さんに「20€のSIMカードを購入したい」と伝えるだけでOK。
とっても簡単です。店員さんも慣れているので、すぐに用意してくれます。
受取り時に20€のTOP-UPの支払いをしたら、終わりです。

SIMカードの使い方

まずは日本で利用していたスマホSIMカードロックを解除します。
これは、渡航前に済ませていた方が良いかと思います。

あとは、現地で購入したSIMカードと、もともと差し込んでいたSIMカードを入れ替えるだけ。

アカウントの登録

【3 Three】のSIMカードをゲットした後は、アカウントの登録をしておくと便利になります。
https://login.three.ie/

【Register】へ進み、流れに沿って登録するだけ。
専用アプリもダウンロード可能なので、appleストアなどで探してみてください♪

アプリのダウンロード

iPhoneの場合、アプリをダウンロードしようとすると、
Apple IDの利用国を変更するように注意書きが出てくることがあります。

設定→Apple ID→iTunes とAppbStore→Apple IDをクリック→Apple IDを表示

そのあとは、利用規約の同意と利用国、支払方法を選択。
支払方法は、クレジットカードかpaypal、noneの3つから選べます。

クレカなどの登録する必要はないので、noneを選択しました。
名前、住所(国、都市、通り)、電話番号だけを入力したら変更完了です。

TOP-UPのやり方

ネットを使い続けるには、契約開始から28日毎に20€のTOP-UP(支払い)をする必要があります。
店舗やお店でできるそうですが、私は専用アプリからTOP-UPしてます。

専用アプリを開く→TOP-UP→自分の電話番号を入力→20€TOP-UPを選択→カード支払い

この手順だけなので、あっという間に完了です!

また利用期日が近づくと、メッセージでお知らせしてくれるます。
TOP-UPし忘れる心配もありません。

アイルランド以外の渡航先での利用方法

特に設定をせずとも、勝手に渡航先の通信会社から電波を拾ってくれます。
※通信オプションの【ローミング】の設定はONにする必要があるみたいです。

前にポーランド渡航した際、データローミングの欄がONになっていなかったせいか、
電波は届いてる(通信会社のアンテナは入ってる)のに、なぜか利用できずお手上げ状態でした。

データローミングなんて項目、海外でONにするのはとても不安でしたが、
よく考えたら日本のSIMカードは入ってないわけだ。
莫大な通信料は掛からないだろうと勝手に解釈し、ONにしたところ使えました。

今もデータローミングの欄をONにしたままですが、特に追加加算はされていません。


それでは。

ほ!
な!

ダブリンへの飛行機について

やほ!
たまぴよです。

私がダブリンへ乗ってきた飛行機はヘルシンキ経由の日本航空フィンエアー

日本航空ヘルシンキまで

この日の搭乗率は恐らく100%でした。
見た感じ、外国籍の方が多く利用しているように感じました。

日本航空の預け荷物の規定は「エコノミークラス」
個数:2個まで 一個当たりの重さ:23キロまでです。(2019年1月時点)

私は、大きめのリュックを機内へ持ち込み、スーツケースを2つ預けました。
預け荷物の重さはギリギリセーフ23キロ以内でした。

機内食は2回ありました。
どちらも二種類から選択できました。

一回目:魚料理 二回目:ミネストローネ を選んだと思います。
二か月前のことなので正確に覚えておらず、写真を頼りに記述してます。

私が飛行機に乗る際は、必ず通路側を指定します。
今回の飛行機の座席は2-4-2の配列で、二人掛けの通路側に座りました。

たまたま、横に座っていた窓側の男性がフライト中一回もお手洗いに立たなかったので、とても快適でした。

ヘルシンキへ到着

15時にヘルシンキへ定刻で到着しました。


搭乗口まではバスでの移動でしたので、タラップを降りてバスに乗り込みます。
外の気温は、0度。雪は降ってませんが、ちらほら雪が積もってました。


乗継時間が1時間15分と短めだったので、なかなかバスが来ず若干焦りましたが、
結果、何も問題なく乗継ことができたので良かったです。

搭乗口へ到着後、乗継カウンターで荷物検査を受けます。
預け荷物はスルーでダブリンまで送ってくれるので、手荷物チェックのみでした。

100ℓ以上の液体物の持込が禁止のため、成田空港で購入した500mlのペットボトルのお水を開封してないのに捨てました。


ちょうど私が乗っていた便と同じ時間到着した便があったようで、乗継カウンターが急に混雑しました。

私は運良く別便の軍団より前にカウンターに並べたので良かったです。


カウンターを過ぎたら、掲示板で次のヘルシンキ→ダブリン間のフライトの搭乗口を確認しました。

到着~カウンター到着まではおよそ30分ほどかかりました。
最低乗継時間を45分としているので、あながち間違っていないなと感じました。

ヘルシンキでは入国審査・出国手続きはありませんでした。
搭乗ゲートにて、搭乗券とパスポートのチェックを航空会社のスタッフの方がしており、囲いの中に入りました。

搭乗予定時刻は16時15発。すでに16時30分を過ぎてましたが、ここでも搭乗口から飛行機へ移動する際のバスを待つはめになりました。

天候のせいか、約1時間半のディレイでした。

ヘルシンキからダブリンへ

飛行機の配列は、3-3の3名掛けのタイプでした。
長距離線と違い、モニターなどはついていません。

私の座席は後方の通路側で、ラッキーなことに真ん中の席は空席でした。
狭い機内でお隣さんが不在の為、快適なフライトが予想されましたが、離陸後機内はずっとにぎやかな雰囲気。

というのも、通路にトイレ待ちの長蛇の列がずらり。
数えただけで、常に8人くらい並んでました。

離着ギリギリまで並んでいたので国内線は窓側がいいかもしれません。

ほ!
な!

留学準備⑧ ダブリンに持ってきたもの

やほ。
たまぴよです。

今回は実際にダブリンに持ってきたものを紹介していこうと思います。
項目別に分けてみました。

洋服

・ロングダウンコート
・マウンテンパーカー(防水)
・ジャンバー(防水スプレー済)
ユニクロのパーカー
ユニクロのモフモフジャンバー

・パンツ ×3(裏地つき×3、普通の×1)
・ニットワンピ
・ニット ×3

キルティング 腰巻きスカート
・チェックシャツ
・チェックシャツワンピ

・パジャマ上下

ユニクロヒートテック ×3
・下着セット 多めに
・靴下 多めに
・レギンス ×2
・レッグウォーマー
・アームウォーマー
・腹巻き
・毛糸のパンツ

・ショートブーツ(防水スプレー済み)
・THE NORTH FACE

雨が多いので、コート・ジャケットを何枚か持ってきて正解でした。
特に、雨の予報の日はマウンテンパーカーを着るようにしてます。
一日お部屋に干しておくと、すぐに乾きます。
生乾き臭くもならないので、重宝してます。持ってきてよかったです。

ユニクロのパーカー、ジャンバーはホームステイ先で部屋着の上から羽織るように持ってきました。
さすがにパジャマでうろちょろするのは嫌だったので、いつも上に羽織るようにしてます。

ここ最近寒い日が続いていたので、裏起毛付きのパンツを毎日履いています。
が、これから夏に向かっていく上で、裏起毛パンツの必要性を検証しなければなりません。


キルティングの巻きスカートは必要なかったかもしれません。
旅行でアイスランドへ行く予定なのでその時に使おうと思います。

お風呂グッズ

・バスタオル
speedo SPORTS TOWEL
・体洗うタオル
・シリコン製の桶

・数日分のシャンプー、コンディショナー
・ドライシャンプー
・固形石鹸 ×4

・メイク落とし(オイルクレンジング)
洗顔フォーム(使いかけ ×2)
・アクアレーベル オールインワン(化粧水、乳液、クリームの役割)
・オイルヘアトリートメント
ニベア 1缶
・ボディクリーム


寒い日が続くとシャワーに入るのが億劫になるかも、と思い持ってきたドライシャンプー(流さないシャンプー)ですが、
お風呂に入らない日がないので、必要なかったです。
むしろ風が強いので、毎日頭を洗わないと大変なことになります。

その他の日用品はダブリンへ到着してから購入しました。
薬局にパンテーンや、ロレアルパリ、ニベアなんかも売ってます。

勉強道具

・ノート ×4冊
・筆箱
・のり
・はさみ
・ホチキス
・電子辞書
・下敷き
・ファイル

学生ぶりにcampusノートを購入しました。
その他は家にあったものや、会社で使ってたものをそのまま持ってきました。

筆記用具はこちらでも購入できますが、デザインが可愛くなかったり、色の種類が豊富ではない、
また日本で買うよりも値段が高いので、日本から持ってくることをお勧めします。

最低限のものでいいのであれば、こちらで購入できます。

ちなみに(のり、ホチキス)はまだ使ってません。

消しゴムの予備をいくつか持ってくればよかったなと思いました。
家で勉強するよう、学校用と2つあると便利です。
私は、日本に帰国する友人に消しゴムちょうだいとお願いしました。

かばん

・THE NORTH FACEのリュック
・ロンシャンのリュック
・レスポの大きめバッグ
・エコバッグ
・スパイベルト

・スーツケース ×2


学校へ行くときはTHE NORTH FACEのリュックを利用してます。
日本では山登りのときしか使わないようなデザインですが、ダブリンでは普段使いの鞄です。

スパイベルトは貴重品を体に巻き付ける際に利用するために持ってきました。

ここダブリンでは不要ですが、他の国へ旅行する際はパスポートなどを入れ、持ち歩いてます。

洗濯グッズ

・洗濯紐
・四角い洗濯ハンガー
・ハンガー数本
・洗濯まぐちゃん(洗剤代わり)
・洗濯バサミ
・ラボン ファブリックミスト

学生寮へ移動してから、必要になるかと思い、必要そうなものをパッキングしました。
(ホームステイの家ではだいたい週一のペースで洗濯してもらってます。)
下着類はホームステイ先の方に見られるのが嫌なので、自分で手洗いしてます。

部屋干しすると洗濯物が臭くなると思いましたが、
乾燥しているからか、全く臭くありません。驚きました。

洗濯まぐちゃんは、洗濯機にそのまま入れると、水をイオンに変えてくれる、洗剤いらずの優れものです。
普段からお家で使ってるので、洗剤の代わりに持っていきます!

その他

・ドライヤー
・化粧品(普段使ってるもの)
・お家で履く用のスリッパ

・ゆたんぽ

・電子レンジ使用可のタッパ ×2
・お箸
・水筒

・変換プラグ
・常備薬
・ハンカチ、ティッシュ
・カイロ
・生理用品
・お土産(風呂敷、子供用に便箋)
・折り紙
・サングラス

湯たんぽは、1月~2月頃は毎日使用していました。

それでは。
ほ!
な!